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愛は勝つ [ウェルカムボード・礼拝堂装飾]

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6月の礼拝前のBGMは「愛は勝つ」でした。



わたしたちの人生は むしろ逆境や困難のほうが多いかもしれません。
しかし,イエス様は宣言されました。

「あなたがたは,世にあって患難があります。 しかし勇敢でありなさい。 わたしはすでに世に勝ったのです。」


イエス様を信じる信仰こそ,わたしたちの勝利なのです。






芽生え [ウェルカムボード・礼拝堂装飾]

春のウェルカムボードは

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礼拝堂に掲示しているフランネル(布貼り絵)の説明です。


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礼拝堂のフランネルは


ヤベツの祈り [ウェルカムボード・礼拝堂装飾]

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2009年 年間聖句

ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」そこで神は彼の願ったことをかなえられた。   (歴代誌Ⅰ 4:9-10) 

赤とんぼ [ウェルカムボード・礼拝堂装飾]

10月の礼拝前のBGMは 日本の童謡「赤とんぼ」です。


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 日本の近代音楽のルーツは賛美(歌)であるといっても過言ではありません。 日本最初の音楽(唱歌)の教科書は,明治14年に作られましたが,三分の一は賛美歌からの借用だそうです。 

 一番人気の童謡「赤とんぼ」の作曲者 山田耕筰は,牧師の息子で,宣教師から音楽の手ほどきを受けたそうです。 作詞の三木露風もまたクリスチャンで, この曲はキリスト信仰の思いをこめたものだと 最近言われています。 最後の「とまっているよ 竿の先」は十字架をイメージしているというのです。 真っ赤な夕焼けの中で 竿の先に赤いとんぼがとまっている様は 十字架上でイエス様が血を流しておられる光景を 連想させます。

 二番人気の「ふるさと」は, 作曲家 岡野貞一の作品です。 彼は,数々の有名な作品を残しましたが, やはりクリスチャンで, 鳥取教会のオルガニストだったそうです。

 音楽と歌を与えてくださった神様に感謝し, 大いに賛美したいものです。

おお牧場はみどり [ウェルカムボード・礼拝堂装飾]

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礼拝前には,毎月「今月のBGM」がかかっています。 今月の歌は「おお牧場はみどり」です。



「おお牧場はみどり」は1961年4月に放送が始まった,
NHKの「みんなのうた」の記念すべき最初の曲です。

もとは旧チェコスロバキアのボヘミヤ地方の歌ですが,
日本語の歌詞をつけたのは,
聖歌の編者でもある 中田羽後師 です。

中田師は後にこの訳詩について,
「あれはイエス様の恵みをあらわした曲だ」
と解説されたといいます。

神様の福音が野山をめぐり,私たちに語りかける。
そして私たちの応答の奉仕として「仕事」がささげれれる…
そんな風に歌詞に秘められたメッセージに思いをはせながら,
改めて聞いてみると,また違った味わいが感じられるようです。




HAPPY BIRTHDAY 37th anniversary [ウェルカムボード・礼拝堂装飾]

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今から37年前の 1971年6月13日, ダビデ・ブルック宣教師によって, 松原聖書教会の最初の礼拝がささげられました。

会堂として使用するために借りた家には,
「小川」という表札がかかっていたといいます。
その表札を見て,ブルック師は
「ここ(松原)こそ,神様が導いてくださった宣教地に違いない」と
確信されたそうです。

「ブルック」という名前は日本語に訳すと「小川」という意味になるからです。

復活祭 [ウェルカムボード・礼拝堂装飾]

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復活祭はイエス様の復活を祝う記念日ですが,
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に行われるという,
移動祝日です。

ちなみに,「イースター」という言葉は,
ゲルマン神話に出てくる春の女神の名前に由来するもので,
復活祭が春に行われることから,
この女神の祭りの習慣を取り入れたものだといわれています。


イースターエッグについて
卵はかなり古くから さまざまなところで
「新しい命や豊穣のシンボル」として扱われていたようです。
イースターエッグは,
「復活など,赤い卵と同じように ありえない」と否定したローマ皇帝の前に,
マグダラのマリヤが赤く塗った卵を持って行って証しした,
という伝説から始まったという説が有力なようです。
卵のからは「墓」を
それを割って命が出てくるということから「復活」を意味しています。



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