手話通訳にチャレンジ [バリアフリー]
12月19日のクリスマス礼拝に、聴覚障害のあるかたが来られる予定だったので
初めて礼拝の手話通訳を行いました。
同時通訳はとても難しいです。通訳者は事前に牧師先生にメッセージの原稿をいただいて手話表現について練習し、礼拝奉仕者とともに立ち位置についても念入りに打ち合わせして、本番に臨みました。
一般の手話の本には、救い・復活・精霊などの教会用語が載っていません。クリスチャンの手話の本も数少なく、教団によって表現が違います。ですから、礼拝の前に御本人と教会用語の表現についても打ち合わせをしました。
礼拝の中で賛美の歌詞はプロジェクタで礼拝堂の正面に映し出されます。お祈りとメッセージを二人の通訳者が交替で通訳しました。賛美の時も手話で神様をほめたたえます。
今回の通訳は、初めてだったので充分とはいえなかったと思いますが、私たちにとっても良い経験になりました。今後も練習をしていこうと思っています。そして、「聞こえないこと」の理解と、手話を学んでみたいと言う人が起こされるように祈っています。
初めて礼拝の手話通訳を行いました。
同時通訳はとても難しいです。通訳者は事前に牧師先生にメッセージの原稿をいただいて手話表現について練習し、礼拝奉仕者とともに立ち位置についても念入りに打ち合わせして、本番に臨みました。
一般の手話の本には、救い・復活・精霊などの教会用語が載っていません。クリスチャンの手話の本も数少なく、教団によって表現が違います。ですから、礼拝の前に御本人と教会用語の表現についても打ち合わせをしました。
礼拝の中で賛美の歌詞はプロジェクタで礼拝堂の正面に映し出されます。お祈りとメッセージを二人の通訳者が交替で通訳しました。賛美の時も手話で神様をほめたたえます。
今回の通訳は、初めてだったので充分とはいえなかったと思いますが、私たちにとっても良い経験になりました。今後も練習をしていこうと思っています。そして、「聞こえないこと」の理解と、手話を学んでみたいと言う人が起こされるように祈っています。
2011-01-17 20:53